3mmのレザー


3mmのレザー

なぜブレスレット類に3mmのレザーを使用しているのか?

ジョニーロットンタイプのレザーブレスレット ブラック
まず身近なレザー製品を思い浮かべてみる。

レザージャケット、革のカバン、ベルト、ブーツ

どれも革といえば、のアイテム。

でもよく考えてみると、レザージャケットには裏地がありインナーを着てから羽織る、ベルトもパンツの上に着用する、ブーツも靴下を履く、かばんは常に触ってはいない。

実は革製品のほとんどは直に革に触れていないことが多い、レザージャケットでも袖口の一部と襟くらいしか実際には革そのものには触れていない、その点で考えればレザーブレスレットやレザーリングは純度100%の革を感じることができる珍しいレザーラバーにうってつけのアイテムと言える。

ブレスレットの革に3mmのものを使用しているのは革そのものの素材感をダイレクトに感じるということと、ブレスレットでしか感じられない革の厚みを体感してほしいから。

初めて3mmのレザーブレスレットを手にすると「こんなごついの大丈夫かな、硬いし」ってなるんだけど、ここが革の不思議なところで着用して1っカ月も経つ頃には身に着けているのを忘れるほど馴染んできて手放せなくなる。

ホント革好きには一度は身に着けてほしいアイテムです。

今後の展望としては逆にレザーアーマーリングで使用している1.3mmの革を使用した同デザインモデルを制作してみたい、3mmと全く違う表情、着用感、エイジング、楽しそうです。

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